デンマーク・コペンハーゲン郊外の図書館の児童書エリアをご紹介します

デンマーク・プライベートガイドでは、観光名所巡りだけでなく、ごく普通のデンマーク人がどういう生活をしているのかを感じられる場所にご案内をというご希望をいただくこともあります。

そんな時には、子供のお迎えについてきていただくという形で、視察手配料金無しで学校や保育園をちょっとご覧いただいたり、地元クラブのサッカーの練習を見ていただいたり、図書館にお連れすることがあります。

今日は、デンマーク・コペンハーゲン郊外の住宅地の中にある、地域の図書館の児童書エリアをご紹介します。

デンマーク語は、兵庫県と同じ位の人口規模の、５７０万人程度しか話していない小さな言葉なので、デンマーク語の本は３千円以上することが多く、気軽に読みたい本をすぐに買えるわけでないので、よくお誕生日やクリスマスなどのプレゼントに使われたりもします。従って、図書館で本を借りて読む人も多いです。

児童書のエリアには、子供が遊べるスペースがあったり、本棚の上にクッションが敷いてあって、よじ登ったりその上に寝そべって本が読めるようになっていたりと、

日本の図書館よりもリラックスした雰囲気なのが面白いかと思います。

www.hokuoryoko.com

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ウィンザー庸子がご紹介します。

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